結論:ウエスト補正は、スラックスの後ろ中央の縫い代を使ってウエストを詰めたり出したりする直しです。スーツデポ本店の範囲は、詰め・出しとも1〜3cmです。お尻まわりの大きさは変えられないため、ヒップがきつい場合や差が3cmを超える場合は、サイズや体型区分の選び直しを検討してください。
この記事でわかること
- ウエスト補正で直せる場所と直せない場所
- 詰め・出しの範囲と、補正が必要かの判断手順
- 補正を付けて注文するときの注意点
スラックスのウエスト補正で直せる場所・直せない場所
ウエスト補正で直せるのは、ウエスト部分だけです。お尻まわりの詰め・出しには対応していません。
下の写真は、スラックスの後ろ側を裏から見たところです。中央の縫い代を詰めたり出したりして、ウエストの大きさを変えます。

半透明に色を付けた部分が、ウエスト補正で詰め・出しをする範囲です。


| 部位 | ウエスト補正での対応 |
|---|---|
| ウエスト(後ろ中央) | 詰め1〜3cm・出し1〜3cmに対応 |
| お尻まわり | 対応していない |
| 3cmを超えるウエストの差 | 補正の範囲外。サイズや体型区分を見直す |
ウエスト補正が必要か判断する手順
スーツは上着に合わせてサイズを選び、スラックスのウエストを補正で合わせるのが基本です(理由は「3-2 上下別々のサイズの購入」で説明しています)。上着でサイズを決めたら、次の順にスラックスを確かめます。

- はき心地がちょうどよい手持ちのスラックスのウエストを、本店の「サイズについて」の測り方に合わせて測る
- 商品ページの寸法表で、選んだサイズのスラックスのウエストを見る
- 差を出す。商品のほうが大きければ「詰め」、小さければ「出し」
- 差が1〜3cmなら、その長さでウエスト補正を付ける
- 差が3cmを超える、またはお尻まわりがきついなら、体型区分を変えて選び直す
計算の例
たとえば、ちょうどよい手持ちのスラックスのウエストが82cmで、選んだサイズの寸法表が84cmなら、差は2cmです。この場合は「2cm詰め」を付けます。反対に寸法表が80cmなら「2cm出し」です。測り方がそろっていないと差の計算が狂うので、手持ちと商品で同じ測り方の数字を比べてください。
売り場からのひと言
ウエストがきついからといって、上着ごと大きいサイズにすると、肩や着丈が合わなくなりがちです。上着が合っているなら、ウエストは補正で合わせるのが近道です。お腹まわりに余裕がほしい人は、ウエストにアジャスターが付いた大きいサイズ(E体・K体)のスーツも見てみてください。
ウエスト補正を付けて注文するときの注意点

- ウエスト補正などのお直しをした商品は、商品不良を除いて返品・交換できません
- お直しが済んだ後はキャンセルできません
- お直しありの商品は、発送まで2〜3営業日かかります(土日祝は休業)
- ツーパンツスーツには、スラックス2本分のウエスト補正メニューがあります
注意
ウエスト補正の料金は、本店の補正メニューでご確認ください。サイズに不安がある場合は、お直しなしで注文して試着してから決める方法もあります。返品・交換の最新の条件は、本店のご利用ガイド(返品・交換について)で確認してください。
よくある質問
Q. スラックスのウエストは何cmまで詰められますか?
スーツデポ本店のウエスト補正は、詰め・出しとも1〜3cmの範囲です。3cmを超える差がある場合は、サイズや体型区分を見直してください。
Q. ウエスト補正でお尻まわりも直せますか?
直せません。ウエスト補正はウエスト部分の詰め・出しだけで、お尻まわりの詰め・出しには対応していません。ヒップがきつい場合は、体型区分を変えて選び直すのがおすすめです。
Q. ツーパンツスーツのウエスト補正はどう頼めばいいですか?
スーツデポ本店の補正メニューには、ツーパンツ用(スラックス2本分)のウエスト補正があります。内容と料金は補正メニューでご確認ください。
Q. ウエスト補正をした後にサイズが合わなかったら返品できますか?
お直しをした商品は、商品不良を除いて返品・交換できません。ウエストの差に自信がない場合は、お直しなしで注文して試着してから決めてください。
SUIT DEPOT
上着で選んで、ウエストは補正で合わせましょう
スーツデポ本店では、スーツをカートに入れてから補正メニューのウエスト補正を選んで注文します。補正は自社で行っています。