1-1 体型・号数


スーツのサイズは、普段スーツを着ない人には、少しわかりにくい表示になっております。

スーツのサイズは、下記2つの区分けの組み合わせによって構成されております。

① 号数 – 身長の高さによって区分けされているサイズ


スーツ号数

② 体型 – 胸囲と胴囲の寸法差によって区分けされているサイズ

スーツの体型

※ 現状は、JIS規格と少し異なった胸囲とウエストの寸法差を使用している体型が多いようです。

寸法表で実際の商品の寸法を確認するのが一番確実です。

たとえば、身長170センチで標準体型ですと、

号数は、身長170センチで5号サイズとなります。

体型は、標準体型でA体となります。

スーツのサイズは、 「A体 5号」 となります。 略して 「A5」 と呼ぶ場合もございます。